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武力攻撃切迫事態とは?分かりやすく解説!

   

武力攻撃切迫事態とは何なのでしょうか?

そんな疑問を分かりやすく解説いたします!

 

 

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武力攻撃切迫事態とは?分かりやすく解説!

 

現在、日本の安全保障関連法では、自衛隊の派遣を想定した「6つの事態」を定めております。

 

それぞれの事態の内容によって、【同盟国の後方支援】や【集団的自衛権の行使】、【個別的自衛権の行使】といったように、自衛隊が取れる行動は変わってきます。

 

この「6つの事態」の中でも、【個別的自衛権の行使】の範囲にあたる事態を緊急性の少ないものから定めたのが武力攻撃予測事態】、【武力攻撃切迫事態】、【武力攻撃発生事態の3つになります。

 

 

それぞれの事態について、詳しく解説しますね!

 

まず、【武力攻撃予測事態】について。

 

これは、「事態が切迫し武力攻撃が予測される事態」と定義されております。

例えて言うなら、「尖閣諸島周辺における中国と日本の関係」ですかね…。

中国の公船(海軍など)が日本の排他的経済水域に侵入し、領海近くを巡航していた場合などが該当すると思われます。

 

この段階では、自衛隊は「武力行使と防衛出動」が行えず、「待機」することしかできません。

(※領海に少しでも侵入、もしくはその直前の時点で、次のフェーズに以降します。)

 

 

次に【武力攻撃切迫事態】について。

こちらの定義は「日本に武力攻撃が発生する明白な危険が切迫した事態」と定義されております。

 

例えるなら、まさに「今の北朝鮮と日本の関係」ではないでしょうか…?

一般的に予測事態と切迫事態の線引きが曖昧で難しいと言われておりますが、これに関しては未だに解決されていない問題ですね。

 

この段階では、「武力行使」は行なえませんが、「防衛出動」することはできます。

 

 

最後に【武力攻撃発生事態】についてです。

こちらは、文字通り「日本に外部から武力攻撃が発生した事態」となります。

この段階で、ようやく「武力行使」が行えます。

 

戦後の日本が「専守防衛」に基いていることから、どうしても後手に回ってしまうのは仕方がないことかもしれないが、いざこうやって戦争というリスクに直面してみると、綺麗事も役に立たないように思えてきてしまうのは私だけなのでしょうか…?

 

子供の頃に親から注意された「何か起こってからじゃ、もう遅いんだよ!」という言葉を不意に思い出した今日このごろです。

平和な日常を壊されないことを願っております。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!!

 

 

 

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