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北朝鮮戦争秒読みの2017年最新情報!各国の対応と戦争の可能性について!

   

北朝鮮との戦争が秒読み開始と言われている2017年。

今回も前回に引き続き、北朝鮮の最新情報についてまとめてみました!

戦争勃発の可能性が一番高いとされていた4月25日が過ぎて、最大の危機は回避されたように見えましたが、依然として朝鮮半島の緊張状態は続いております。

この先、北朝鮮の問題はどうなるのか?

 

最新の主要各国における対応と戦争の可能性について、詳しく書いていきたいと思います!

 

 

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北朝鮮の最新情報!主要各国の対応はどうなのか?

 

引用:sakurajadehouse.com/wp-content/uploads/2013/04/ok…poiuyf.jpg

 

☆北朝鮮の最新動向

 

北朝鮮において「朝鮮人民軍創設記念日」にあたる4月25日に核実験が行われるものと予想されておりましたが、結局のところ行われませんでした。

その背景に「中国からの警告」があったのか、それとも「米国からの先制攻撃」を恐れたのか…までは分かりませんが、これにより最悪の事態が回避されたことは事実です。

ただ、25日には核実験の代わりに「過去最大規模の軍事演習」を行ったとされ、これまでと変わらない強行的な姿勢を貫いております。

 

…ですが。

今回の北朝鮮の対応を踏まえて考えると、直近で「北朝鮮が先制攻撃してくる可能性」はかなり低くなったと言えるのではないでしょうか?

 

そう考える理由は主に2つあります。

1つは、4月15日のミサイル発射失敗や25日の軍事演習にしても、「アメリカが先制攻撃に踏み切らない範囲での挑発行為」しかしてないこと

そして、2つ目に北朝鮮が7月27日まで軍事力を見せつける必要のないことが挙げられます。

 

北朝鮮にとって、記念日に軍事行動を取るのは「国外に自国の軍事力をアピールすること」の他に、「自国民に『北朝鮮は世界でも強い国なんですよ!』と思い込ませる狙いもある」と言われております。

 

これは裏を返せば、北朝鮮の記念日にあたる4月15日(太陽節)と25日(建軍節)には、どのような形であれ軍事的行動を取る理由があったと考えられます。

 

しかしこの先、北朝鮮で「祖国解放戦争勝利記念日」にあたる7月27日までは、これと言って軍事力を見せつける必要も理由もないのです。

 

もちろん、アメリカや韓国の合同軍事演習に対抗して、多少の軍事行動は取るかもしれませんが、ただでさえ国内が貧窮している状態で記念日でもないのに派手にやらかしたりはしないだろう…というのが私の個人的な考えです。

 

…と言っても、北朝鮮が今後更なる経済制裁で窮地に立たされた場合、道連れ覚悟で韓国・日本に向けてミサイルを打ってくる可能性が考えられるので、引き続き注意は必要ですね。

 

※4月29日午前5時30分速報について

北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射するも、失敗しましたね。

直接的な影響はないとしながらも緊張は高まっております。

(打ったミサイルが1発だけということを考えると、宣戦布告的なものではなく、挑発的行為に分類されると思われます…。)

 

 

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☆アメリカの対応

 

アメリカは26日に韓国軍との合同演習で攻撃訓練を行ったほか、迎撃ミサイルシステム「THAAD」の発射台とレーダーなどを韓国の配備予定地に搬入した。

 

また、アメリカ太平洋軍のハリス司令官によれば、

 

「THAAD」も「数日のうちに運用が可能になる」

引用:日テレニュース24(4月27日)

 

とのこと。

韓国でTHAADの運用が開始されれば、北朝鮮のミサイルに対する脅威も多少であるが和らぐと思われます。

 

ちなみに、北朝鮮の抑止力として注目されているアメリカの原子力空母「カールビンソン」については、海上自衛隊の護衛艦「あしがら」と「さみだれ」の2隻とともに23日にフィリピン沖で共同訓練を行った後、北朝鮮を攻撃可能な海域に北上し、(日付は明らかになっていないが)日本海においても共同訓練を実施する方向で検討されているとのことです。

参考:毎日新聞(4月26日)  JIJI.com(4月27日)

 

※追記

4月29日にカールビンソンは日本海に入り、同日午前から午後にかけて海上自衛隊と共同訓練を行いました。その後、カールビンソンは朝鮮半島周辺に向かい韓国海軍との共同訓練に取り組む見通しになっております。

参考:NHK NEWS WEB(4月30日)

 

また、米軍の原子力潜水艦「ミシガン」は訓練終了後も当面の間は朝鮮半島にとどまると言われております。

「トマホーク」と呼ばれる巡航ミサイルを150発以上も打つことができる「ミシガン」は北朝鮮にとって大きな抑止力になるとされていることが、その理由になりますね。

 

こうした武力的な圧力で北朝鮮をけん制しつつも、トランプ大統領は27日のロイター通信とのインタビューで、

 

北朝鮮との間で「非常に大規模な紛争」が起き得るとの考えを示した上で、「困難なことではあるが、外交的に解決したい」と強調した。

引用:産経新聞(4月28日)

…とあります。

 

このことから、トランプ大統領が「対話による外交的解決」の可能性が残されているとしながらも、それが「困難」であり、場合によっては「戦争も辞さない」考えを持っているのが分かります。

 

ただ、いざ戦争となれば、同盟国である韓国と日本が真っ先に狙われることを考えると、民間人の避難が全く行われていない段階で「アメリカが先制攻撃」を行うのも考えづらいです。

(※北朝鮮が【核実験をした】、もしくは【大陸弾道ミサイルを発射した】段階で先制攻撃する可能性はあります。)

 

よって、アメリカは今後しばらく主要各国との連帯を深めながら経済制裁や圧力をかけていくことで解決への糸口を探っていくのではないかと思われます。

 

その最初の一手として、28日にニューヨークで開かれた国連安全保障理事会の閣僚級会合でアメリカは、さらなる【経済制裁の強化】に加えて【北朝鮮との外交関係を断絶】するよう国連加盟国に要請する考えがあることを伝えました。

参考:中央日報日本語版(4月28日)

 

これが実現すれば、北朝鮮の孤立をより一層強められることは間違いないですが、実際に採択される見通しは立っておりませんね…。

 

 

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☆中国の対応

 

北朝鮮問題に関し、通常であったら難色を示すことが多い中国ですが、今回に関してはアメリカの働きがけがあってか比較的協力的な立場にあります。

 

まず、現段階で中国が【北朝鮮の核実験に反対】しているのは大きいポイントではないでしょうか?

そして驚くべきことに、中国共産党系の環球時報が4月22日に報じた内容によると、

 

北朝鮮政府が断固として核プログラムの開発を続け、その結果として米国が北朝鮮の核施設を軍事攻撃した場合、中国はこの動きに外交チャンネルでは反対するが、軍事行動には関与しない

引用:J-CASTニュース(4月25日)

 

とあり、場合によっては核施設への攻撃を容認するような見解を表していることが分かります。

 

また、27日には中国の習近平政権が北朝鮮に対して、「核実験を実施した場合、中国独自の制裁を科す」と警告していたことからも、問題解決に向けて取り組んでいこうという姿勢が伺えます。

ただ、現段階(5月2日)において、中国側はこれ以上の制裁や圧力に関する考えを発表していないので、国際情勢が更なる経済制裁の強化に踏み切ろうとした際に、どのような対応を取ってくるのかは不透明ですね…。

中国が持っている対北朝鮮カードで最強なのが【石油の輸出制限措置】なので、もしこれが実現されるのであれば「対話による解決」も見えてきそうですが…。

 

 

 

☆ロシアの対応

 

中国がアメリカとの歩み寄りを見せる一方で、アメリカとの深い溝ができてしまっているのがロシアです。

以前書いた記事の中でも紹介しましたが、アメリカがシリアを攻撃したことで関係が悪化しております。(詳細については記事をご参考下さい。)

→【北朝鮮戦争秒読みの2017年最新情報!予言では神奈川県が危険エリア?

 

そんなロシアの対応はどうかというと、表面上では北朝鮮の核開発に対して反対とする意見を出しながらも、その裏側では親密化を深めているようにみえるのが現状です。

 

その理由として、4月19日に産経ニュースによって報じられた【5月8日からロシアの極東地域と北朝鮮の経済特区を結ぶ地域間に新しい定期航路が開かれる】ことが挙げられます。

参考:産経ニュース(4月19日)

 

これによって、北朝鮮とロシアの間にヒト・モノ・カネが流れる抜け道ができてしまったといえます。

 

これを踏まえて考えると、北朝鮮への対応を巡っては今後も難色を示すであろうと予想されますね…。

 

 

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今後の戦争の可能性は?

 

北朝鮮が突発的に先制攻撃してくることを除いて、当分の間はアメリカ側からも先制攻撃に踏み切らないと考えられます。

理由は先述したことの繰り返しになってしまいますが、「危険地域からの避難が全く開始されていないことと、日本・韓国に甚大な被害が出る可能性がまだ大きいこと」が挙げられます。

 

ただ、この先、注意が必要になってくるのは【米原子力空母カールビンソンが日本海に入ってきた時】もしくは【日本海や朝鮮半島での防衛が手薄になった時】はかなり緊張が高まるのではないか…と考えております。

ただでさえ、トマホークミサイル150発を打てる米原子力潜水艦「ミシガン」が韓国の釜山に入港しているとはいえ、仮に戦争となった際に北朝鮮のミサイル関連施設をすべて叩くとしたらそれ以上の戦力が必要になります。

 

そして、最大の戦力となる「カールビンソン」を中心とした空母打撃群が日本海に入ってきた時、【日本におけるミサイル防衛がより強固】になることに加え、最大の戦力が北朝鮮の目と鼻の先に集結することになります。

 

これを機にアメリカが攻撃に踏み切る可能性が今までより高くなるのでは…?と個人的には思うのです。(もしくは周辺地域の戦力が手薄になった時を狙って、北朝鮮が仕掛けてくるかですね。)

 

もちろん個人的な推測にすぎないので、あまり参考にはならないと思います。

ただ、今回のように「北朝鮮がミサイル1発を発射すること」よりも明らかに緊張は高まることは間違いないでしょう。

 

…今はただ、戦争にならないことを祈るばかりです。

 

以上、最後までお読み頂きありがとうございました!

 

 

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