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チバニアンとは?場所や行き方を分かりやすく紹介!見学はできる?

   

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皆さんはチバニアンが何なのかご存知でしょうか?

今回始めて聞いた人のために、詳しく調べてみました。

 

また、「チバニアンは知っているよ!」という方のために、その場所行き方についても分かりやすくまとめてみました。

少しでも参考になれば、幸いに思います。

 

 

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チバニアンとは?

 

はじめに「チバニアンとは何なのか?」について説明いたしますね。

 

結論から言いますと、チバニアンとはラテン語で千葉時代を意味する言葉であり、【地質学における1つの地層年代】のことを指します。

 

分かりやすい例を挙げるとすると、恐竜が生きていた時代のことを「ジュラ紀」とか「白亜紀」とか言ったりしますよね?

 

実はこれらも地層年代と呼ばれているものでして、

「ジュラ紀」に関しては当時の時代の地層が一番発達しているジュラ山脈から、また「白亜紀」に関してはドーバー海峡地域の石灰岩(=白亜)を多く含む当時の地層から命名されたと言われております。

 

つまり、地層年代とは当時の特徴を一番良く表している地層で区分した時代のことを言うのです。

 

 

では、チバニアンがいつの年代のことを指している地層なのかというと、今からおよそ77万~12万6千年前の時代を代表する地層になるだろうとされております。(※)

 

そして、これがどういった特徴を表わしている地層なのかというと、【地球の磁場のN極とS極が最後に逆転した重要な節目】を表わしているとされているのですから、驚きですよね。

 

※注:現段階においてチバニアンという名称は「命名される見通し」ですので、完全に決定したわけではありません。正式には今後3段階の審査の後に決定されるとのことでしたが、過去に例外的なケースを除いて結論が覆ったことがないとのことから、チバニアンでほぼ決定するだろうとされている状況です。

 

 

仮に「チバニアン」で正式決定されれば、地質年代に初めて日本の地名が使われることになるというのですから、本当にスゴいですよね!

 

正式決定が待ち遠しいですね。(*^^*)

 

 

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チバニアンの場所はどこ?

 

さて、気になるチバニアンと呼ばれる地層がある場所についてですね。

名前にチバとあるぐらいなので、その場所は千葉県です。(当然ですね)

 

中でも、千葉県市原市田淵の地域を流れる養老川沿いの地層がチバニアンと命名されるそうです。

 

元々の呼び方としては、「千葉セクション」や「地球磁場逆転地層」と呼ばれているようですね。

以下、マップになります。

 

 

 

チバニアンの行き方を紹介!

 

チバニアンの行き方についてですが、最寄りの公共機関を使うと徒歩30分ぐらい歩くことになるとのことでしたので、もし行かれるようでしたら車のほうが良いかもしれません。

 

一応、公共機関と車の2つの行き方を紹介させていただきます。

 

注意点としては、川沿いの場所を歩くことから長靴などの防水対策は必須とのことです。

 

靴底が濡れてしまったら、せっかくの気分も台無しになってしまいますからね。

十分に気をつけたいところです。

 

 

【行き方1つ目:公共機関】

 

例として、東京駅から現地までの行き方を紹介します。

 

東京駅→五井(JR総武線快速・君津行)

五井→月崎(小湊鐵道・養老渓谷行)

ここまで、所要時間約2時間、料金2100円程度です。

 

その後、現地まで約2キロメートルを徒歩で移動。(約30分)

県道81号線(清澄・養老ライン)を南下し「田淵会館」(市原市田淵1165番)の看板を右折とのこと。

 

徒歩ルートについては、分かりやすく写真付きで説明して下さっている記事がありましたので以下のサイトをご参照ください。

→【地球磁場逆転地層のご案内

 

 

【行き方2つ目:車】

 

地層近くにある「田淵会館」というところに駐車場スペースが数台あるので、そこに車を止めてください。

田淵会館の住所→【千葉県市原市田淵1165番地

 

そこから現地まで徒歩10分程度とのことです。

徒歩ルートにつきましては、上記のサイトをご参照ください。

 

 

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見学はできる?

 

もちろん見学できます。

ただ、川沿いの場所であることから、雨天等により川が増水している場合もありますので、前日や当日の天気にはくれぐれも注意してくださいね。

 

また、地層を削るなどの行為は絶対に行ってはいけません。

 

 

ちょっとした豆知識(地学)

 

最後にちょっとした豆知識を紹介して終わりたいと思います。

 

といっても、地層年代に関することなので、受験生で「地学」を選択している人ぐらいしか使わなさそうな知識ですが…。

ご興味のある人だけ呼んで頂ければ幸いです。(*^^*)

 

それではいきますね。

 

いきなりですが、地球が今から46億年前に誕生したというのは、皆さんご存知でしょうか?

 

「初めて知ったよ~!」という方は、「そうなんだぁ…」ぐらいで大丈夫です。(別に重要でもないので。)

チバニアンの説明に関して、地質年代という言葉が出てきたのでその歴史について書いていこうと思います。

 

各時代の詳細については省きますが、その地質年代を大きく分けると古い順に【先カンブリア時代】、【古生代】、【中生代】、【新生代】の4つに分けることができます

 

ちなみに、各時代の境界線は以下の通り。

 

先カンブリア時代…46億年前から5.4億年前。

古生代…5.4億年前から2.5億年前。

中生代…2.5億年前から約6500万年前。

新生代(第三紀)…約6500万年前から260万年前。

新生代(第四紀)…260万年前から現在。←(チバニアンの地層の年代)

 

 

で、これの時代区分の覚え方がありまして。

 

46億年前という数字は暗記しておいて、「ゴシゴシこすっても濁らない中性洗剤のロゴのおかげで、新三年生は二浪確実」っていう意味不明な言葉を口ずさんでいると年代別に分けられるんですよね。

 

各言葉の意味を分解するとこんな感じ。

ゴシゴシ=5.4億年前。

こすっても=古生代。

濁らない=2.5億年前。

中性洗剤=中生代。

ロゴ=6500万年前。

新三年生=新生代(第三紀)。

二浪=260万年前。

 

 

かなり無理矢理ですが、私が受験期に使っていた覚え方の紹介です。(笑)

 

コレを学んだのは相当前になりますが、今でもふと思い出すんですよね。

(※今では6500万年前ではなくて、6600万年前になっているそうです。)

 

とまぁ、くだらない話題になってしまいすみません…。m(_ _)m

 

 

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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