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死後離婚とは?その詳細とデメリットを分かり易く説明いたします!

   


 

死後離婚とは何なのでしょうか?

その詳細とデメリットについて分かり易く紹介していきます!

 

 

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死後離婚とは?詳細について!

 

 

普段はあまり聞き慣れない言葉ですが、「いざという時」に知っておいて損はしないと思います。

 

死後離婚というのは、文字通り「配偶者の片方が亡くなった後に離婚をする」という意味になります。

 

このように聞くと「えっ…?じゃあ、離婚届とか公的な書類を書く必要があるの?」とお思いになられる方もいらっしゃるかもしれませんが、配偶者との婚姻関係自体は【死亡届を出した時点で終了】するのでその心配は全くないです。

 

ただ、ここで1つ注意したいのが配偶者との婚姻関係は終了しても、【配偶者の親族との関係は継続】されてしまいます。

 

つまり、【夫と同じ墓に入りたくない人】や【義理の父や母の面倒まで見たくない人】にとっては、特別な手続きをしなくてはいけません。

 

うわぁ…メンドくさそう…。」と思われるかもしれませんが、紙切れ1枚書くだけで一方的に関係を終了できますので、意外と簡単に関係を切ることができます。

 

 

その紙切れというのが【姻族関係終了届(いんぞくかんけいしゅうりょうとどけ)というものになります。

引用:http://www.papepons.com/wp-content/uploads/2015/12/

inzoku-shuuryoutodeke.gif

 

 

記入するところもそんなに無いので、30分もあればサクッと書けちゃうと思います。

 

この【姻族関係終了届】は最寄りの市区町村役場で入手可能です。

 

(注:担当窓口の人も、たまにこの書類の存在を知らない方がいるので、民法728条や戸籍法第96条に規定されているやつです!とか、ここに載せている画像を見せれば分かってくれると思います。)

 

ちなみに、手続きの際の必要書類に【戸籍謄本(全部事項証明)】も1通必要になってきますので、ついでに取ってしまうことをオススメします。

 

 

あとは必要事項を記入し、【姻族関係終了届】、【戸籍謄本(全部事項証明)】、【身分証明書】の3つを最寄りの市区町村役場に提出すれば、その瞬間からフリーダムになれます。

 

…恐ろしいほど簡単で、ちょっと怖いですね。

 

 

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注意したいデメリットとメリット!

 

一方的に縁を切ることができても、気になるのはお金のことですよね。

お金の切れ目が縁の切れ目」とはよく言ったものですが、今回はその逆です。

 

 

デメリットについては、

配偶者側の親族との関係が最悪になること】と【自分と配偶者との間の子供に、義父や義母の財産が相続されづらくなること】の2つです。

 

2つ目に関しては相続の権利自体はなくならないのですが、配偶者の親族と絶縁状態になることを考えると、情報が遮断されてしまい相続できたはずの財産がいつの間にか無くなっていたという事態もあり得るかもしれません。

 

ただ、配偶者には、相手の親の財産を相続する権利は一切ないので(遺言状などに書いてあったなどの例外は除きます)、【配偶者との子供がいない場合】や【相手の親の財産がほとんどない場合】は、スッパリ決断してもいいと思います。

 

子供の立場からしてみると、少し世知辛いですけどね…。

 

反対にメリットとしては、【配偶者の遺産(遺族年金など)を受け取る権利は消失しない】ということでしょう。

 

これは、配偶者が亡くなってしまった時点で相続権が発生しているからです。

そして、配偶者の遺産を相続した後に姻族関係終了届を提出しても、「遺産を誰かに返す」義務も発生いたしません。

 

これが最大のメリットですね!!

 

 

以上、死後離婚の詳細とデメリット・メリットについてでした!

この記事が少しでもお役に立てれば嬉しく思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!!

 

 

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