ジャーナリストの石井孝明氏がまたもや炎上しておりますね…。
過去にも何度か不祥事を起こしたことで炎上を経験されている人のようですが、今回はクジラックス先生への批判コメントに関連して炎上されたとのこと。
どのような経緯から炎上してしまったのか、その問題発言と合わせて紹介していきたいと思います。
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石井孝明氏の炎上の経緯について
先日、強制わいせつ罪の容疑で逮捕された男性の供述に関連して、本来であれば全く関係ないであろう漫画家のクジラックス先生が話題に上がったことが始まりでした。
「なぜ、漫画家の人が事件で話題になるのか…?」と不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、調べてみると、どうやら逮捕された容疑者が「成人向け漫画の中で描かれていた手法を真似した」と供述したことから、作者であった先生が話題に上がったとのこと。
クジラックス先生からしてみれば、とんだとばっちりですよね…。
分かりやすく例えてみると、【名探偵コナン】を読んだ人が容疑者として事件を起こした際に「漫画に描かれていた手法を真似しました」と言ったことから、作者が話題に上がったようなものです。
これについてはネット上でも様々な意見が交わされておりましたが、その中でも特に問題とされる発言をTwitter上に投稿してしまったのが、石井孝明氏でした。
では、何が問題であったのか…?
詳しく見ていきたいと思います。
石井孝明氏の問題発言について
石井孝明氏の問題とされているTwitterでの発言がこちらになります。
引用:Twitter
違法と知りつつも(知っていなくても)、違法DLして閲覧するのはいけないことですよね…。
「怖い」や「嫌悪が強い」という発言に関しては個人の感想なので問題は無いと思いますが、ジャーナリストとして活動されているであろう方が「私は法を犯しましたけど…」という前提のもと発言されているのはどうかと思います。
引用:Twitter
こちらの発言に関しては前々から討論されてきたことだと思いますが、「戦争系のゲームやサバイバルゲームは、犯罪行為を助長する」といった根拠のない嘘と同じですよね。
仮にも、仮想での世界が現実に影響するのでしたら、本気で恋愛ゲームをやりまくっているところです。
大抵、こういった問題が議論されるキッカケになるのが容疑者や犯罪者の言い訳が元になるのですが、要は前出の人たちからしてみれば「誰かに責任をなすりつけたいだけ」だと思うのです。
まぁ、どんなにもっともらしい理由をつけても、その人の違法行為自体が正当化されることはないんですけどね。
引用:Twitter
ヤバいと思ったのか話題のすり替えを狙うも、火に油を注ぐ結果に。
引用:Twitter
最後には開き直りで、無理やり丸く収めているというカンジでした。
(※ちなみに炎上の収束が見えなかったことから、現在は当該発言を削除されてしまったようです。)
今回の発言に関して、現時点で謝罪等は一切ありません。
特別、誰に対して謝罪しろという訳ではありませんが、
ジャーナリストとして活動されていくのでしたら、今後の発言の内容には気をつけていただきたいものですね!
以上、最後までお読み頂きありがとうございました!
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