次回「けものフレンズ」第8話でついにPPP(ペパプ)が本編に登場いたしますね!
まだ放送前ですが、先読み考察されている方の中で「第8話で荒れる可能性」を示唆している意見があったので、今回はその紹介と自分の考察について書いていきたいと思います。
自分は「荒れる」なんてことはないと思うんですけどね…。
どのような意見だったのか気になってみたので、ちょっと調べてみました。
では、いってみましょ!
うー!がぉー!(「・ω・」「
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なぜ第8話で荒れる可能性が?意見の紹介!
引用: http://tn-skr4.smilevideo.jp/smile?i=30616639.L
「ペンギン可愛いから良いじゃん!それにまだ放送もされてないのに、荒れるというのはちょっと分からないな…」というのが、自分の率直な意見です。
そこで「荒れる可能性の意見」とは、どういったものだったのでしょうか?
例を上げてみると、こんな感じでした。
“以前からPPPによる次回予告が作品の汚点として批判されていた。それが第8話で本編にも出てきて、その後の次回予告も担当するとなると納得がいかない。”
という意見と、
“今までの世界観が壊れてしまう。”
という意見がありました。
前者のPPPの次回予告に関していえば、そのグダグダ感が「けものフレンズ」らしくていいなぁ~っと思っていたのですが、批判的な意見もあったんですね。
これにはちょっと意外でした。
…まぁ、仮にそうだったとしても、ですよ!
元々PPPのアンチだった方はしょうがないとして、本編に1話ぐらい出てきても良いんじゃないかと私は思うんです。
というのも、設定としては【ジャパリパーク内におけるアイドル的な存在】であるわけですし、彼女たちもフレンズ化する前は【動物】ですよね。
立ち位置としては、〇〇動物園で1番人気の看板娘「☆☆ちゃん(動物)」というカンジではないでしょうか。
そう考えると普通の動物園でも有り得そうな話ですし、登場させることや存在自体には何ら問題が無いと思われます。
となると、残るは世界観についてですね。
第8話が「ぺぱぷらいぶ」ということで、彼女たちがギターとかベースとかピアノを巧みに演奏しはじめたら「え…?ちょっと…。」となりそうですが、歌を歌っている分には全然セーフだと思います。
思い返して頂きたいのが、第3話でトキちゃんが自作の歌(?)を歌っていたシーンです。
歌うだけであるならば、その延長線上だと考えられますよね。
ただ、こればっかりはどうしても解決できない1番の疑問があります。
次回予告にて「ライブの記者会見中に~」という文言があるのですが、これだけがどうにも謎です。
テレビや新聞などの情報媒体以前に、文字という概念を基本持っていないフレンズたち(ただし、7話の博士と助手は除く)にとって「記者会見」という言葉は違和感に思えます。
仮にフレンズの中で「情報屋さん」として有名な動物がいたとして、その動物がPPPに質問しているところを「記者会見」と称していればなんとなーく納得できそうですが。
いきなりカメラで「パシャ」とか、ビデオカメラで「ジーッ」なんてやられてしまったら、それこそ「世界観」は崩壊してしまうでしょう。(過去に博士から道具の使い方を教わっていたとしても、テレビや文字の概念が無ければ無意味なので。)
これに関しては、本編を見てみるまで分からないので保留としておきますね。
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まとめ
個人的な考察としては、第8話もいつも通り楽しめる内容だと思われます!
「荒れる」という火種に関しては、放送されたあとには消えているでしょう。
逆に、PPPのファンが増えて終わりそうな予感がします。
内容については、PPP(ペパプ)が【ジャパリパーク内のアイドル】であったことを考慮すると、かつて彼女たちに会うことを目的に来ていた【ヒト】がいたんじゃないか…?
もしくは、【ヒトに関する何らかの情報】を持っているのではないか…と考えられます。
そして第9話や10話に繋げてくるといった展開ではないでしょうか?
次回第8話もどうなるか楽しみですね!
最後までお読み頂きありがとうございました!!
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