映画『おおかみこどもの雨と雪』の中で、ケモナーである自分が最高にオススメしたい画像について好き勝手に書いていきたいと思います!
なぜ、今頃『おおかみこどもの雨と雪』について書くのか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、2017年3月24日の金曜ロードショーで放送されることを知ったからですね。
ベッドシーンやオオカミについての豆知識など、どうでもいい情報と画像を織り交ぜながら書いていくので興味のある方のみ読んでいただければ幸いです。
(※注:この時点でケモナーや著者の文章に拒絶反応が出た方は、今すぐ戻るボタンを連打して頂けると助かります。)
それでは、いってみましょう!
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最高にオススメしたい画像について!
引用:http://xn--5ck1ak6it68xsha433a5p5a.com/archives/351
この映画は始まってから15分程度でベッドシーンに移行しちゃうんですよね…。
ですが、その前に押さえておきたいシーンがあります!
それは…、オオカミ男が花に自分の正体を明かすシーンです。
星空に照らされた夜の森でオオカミ男になるというシチュエーションがたまらなくいいんですよ!
2枚目の画像はかなりイケメンだなぁって思います。
→【オオカミ男の画像】
→【オオカミ男の画層】
ちなみに、2枚目の画像の構図に近いホンモノのオオカミの画像がこちらになります!
リアルな方がモフモフしてますね。
→【本物のオオカミ画像】
その後、少ししてベッドシーンに移ります。
家族みんなで観ていた人たちにとっては、ちょっと気まずい場面でしたよね…。
…個人的には歓喜していましたが。
→【ベッドシーン画像】
→【ベッドシーン画像】
なお、ここらへんのシーンになってくると、Twitter上では【亀頭球】という単語が必ずと言ってもいいほど出てくると思うので、意味がわからない人のために少しだけ説明しておきます。
【亀頭球】について分かり易く説明すると、【犬科のアレの根本にあるコブ状に膨らむ部分】の事を言います。ケモノ界隈では俗称として【KTQ】とも呼びますね。
形状としては、栄養ドリンクである【タフマン】のマークを参考にしていただけると分かりやすいと思います。(※根元の部分をかなり忠実に表わしているマークです。実在しています。)
→【タフマンの画像】
余談ですが、俳優の伊東四朗さんがタフマンのイメージキャラを務めておりました。個人的にはかなり好きでしたね。
…お話がそれてしまいスミマセン。
閑話休題。
後になってこの場面を冷静に考えてみると、「なんでこの時、オオカミ男の姿のまま花を抱いたんだろうか?」という疑問が出てきたのですが、これについてもし独自の見解をお持ちの方がいれば、お教えしていただきたいです。m(_ _)m
この後しばらく、オオカミ男が突然死んでしまう場面や花が子育てで疲弊する場面が続き、観ているのが辛く感じますが、乗り越えます。
一瞬ですが、雪と雨の寝顔には癒やされました。(*^^*)
→【雪と雨の寝顔画像】
その後、田舎の方に引っ越し、ツンデレ頑固おじさんが登場します。
→【ツンデレおじさんの画像】
最初このおじさんが登場した時は「嫌な感じのジイさんだな…」と思っていたのですが、物語が進んでいくにつれてめちゃくちゃいい人だと分かったので、今ではかなり好きなキャラの一人ですね!
そして、徐々に周りの人たちとも打ち解け、冬の季節がやってきます。
この作品の中における最高のシーンは間違いなくココでしょう!!
新雪の中を親子3人で駆け回るシーンは本当に最高だと思いました!
→【親子3人の画像】
→【雪のオオカミ画像】
→【雨のオオカミ画像】
ココの場面は何度みても素敵です(*^^*)
その後月日が経ち、雪は人間として、雨はオオカミとして生きていく道を選びます。
最初の弱々しかった雨はいつの間にか立派な姿に変わっていきます。
→【雨のオオカミ画像】
→【雨のオオカミ画像】
ある嵐の日、雨はオオカミとして1人で旅立ちます。
それを心配し追いかける花と、学校で花の迎えを待つ雪。
最後の終わり方は個人的にあまりシックリこなかったので、カッコイイ雨の画像を載せて終わりにしたいと思います。
【雨のオオカミ画像】
【雨のオオカミ画像】
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まとめ、というか雑記
…いかがでしょうか?
この『おおかみこどもの雨と雪』は多くの人から支持を受ける一方で、映画のレビューなどでは批判されることが多い作品です。
個人的にはあまり現実的な観点や価値観にとらわれずに、多角的な視点から楽しめれば1番かなぁと思います。
最後に作品の補足設定として、花の生い立ちやオオカミ男について書いて終わりにしたいと思います。これを知っているだけで、もしかしたら作品の見方が変わるかもしれません。
・花の生い立ち
幼少の頃から父子家庭で育つが、高校生の時に父親を亡くし天涯孤独の身になる。
名前の由来は父親からの「花のように笑顔を絶やさない子に育って欲しい」という思いからつけられた。そのため、どんなに辛い苦しい状況に置かれても、笑顔でいることを心がけている。
(個人的な希望としては、花に対して誰かが「辛い時は泣いてもいいんだよ」ということを伝えて欲しかったです。)
・オオカミ男について
実はニホンオオカミの末裔。街では運送ドライバーとして働く一方で、大学に忍び込んで勉強をしていた。
ちなみにニホンオオカミはエゾオオカミと同様に、既に絶滅しているとされておりますが、その原因は【ジステンバーや狂犬病といった伝染病】と【人為的な狩猟や駆除】によるものだといわれております。
作品の補足説明は以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございました!!
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