どうも、こんにちは!
センスが皆無の人です。
PPAPで有名になられたピコ太郎さんが2017年1月7日に新曲「I LIKE OJ」と、「NEO SUNGLASSES」(ネオ・サングラス)の2曲を発表されましたね!
この新曲を聞いた人たちから様々な声が飛び交っています。
中には、つまらない・面白くないとコメントしている人達も多かったとか…。
実際のところ、本当にそうなのでしょうか?
個人的に視聴してみた感想と、ネットに上がってきている反応について調べてみました!
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新曲「OJ」と「ネオ・サングラス」ってどんな曲?
ピコ太郎の公式You Tubeから新曲の動画がアップされていましたので、ご紹介させていただきますね!
・「I LIKE OJ」
・「NEO SUNGLASSES」(ネオ・サングラス)
…いかがでしたでしょうか?
聞いてみて分かったのですが、「OJ」ってオレンジジュースのことだったんですね。
最初「おじさん」の略語かな?って思ってました。
「I LIKE OJ(=おじさん)」で「あぁ…ゲイソングなのかぁ…」って察してたんですけど、どうやら違っていましたね。残念。
新曲を聞いてみたネット上の反応は?
今やYou Tubeのチャンネル登録者数が46万人以上もいるピコ太郎さん。
日本だけでなく海外にも沢山ファンが居る(むしろ海外の方が多い気がする)ことから、You Tubeのコメント欄も英語で溢れかえっているんだろうなぁ…と思っていましたが、実際は8割が日本語でしたね。
その中の意見を見てみると、
「流石にもう見てて痛々しい」
「一発屋で終わりたくない必死感がすごいwww」
「何が面白いのか理解できない」
「ジャスティン・ビーバーがツイートしなかったらこんなに人気にはならなかっただろうな」
といった、厳しい意見もある一方、
「ピコ太郎のことディスってる人多いけど私は割りと好きだなー」
「この馬鹿馬鹿しさがピコ太郎の持ち味。なんか見てるうちに笑えてくる」
「面白いとかじゃなくてなんだろ…何回も見ちゃうww」
といった、肯定的な意見も見られましたね!
「謎の中毒性があるww」という意見も多かったです。
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全体としては否定的な意見のほうが多数を占めているように思えましたが、それでもYou Tubeの再生回数はどちらの動画も約2000万回あるわけで、未だに世界から注目されていることに変わりはありません。
今後、ピコ太郎さんは日本よりも比較的ファンが多い海外を意識した曲作りを行っていくと考えられますが、果たしてそのブームもいつまで続くのか…。
注目していきたいと思います!
新曲について個人的な感想
まずは、「I LIKE OJ」について。
歌詞の意味不明さはPPAPのときからなので特に何も感じなかったのですが、それを差し置いて一番印象深かったのがサビの部分で「かつてネットで話題になった曲調を意識したのかな…?」と思えました。
と、いいますのもサビの曲調がEDM(=エレクトロニック・ダンス・ミュージック)のように聞こえたからです。
EDMに似ている有名な例としては、少し前に人気になった韓国の「カンナムスタイル」やオリラジの「PERFECT HUMAN」などがあげられます。
聴き比べていただけると、なんとなく似ているかなー?と思えるはずです。
懐かしきカンナムスタイル(笑)
いかがでしたでしょうか…?
もちろん、今回の「I LIKE OJ」はピコ太郎さんの完全オリジナルソングですが、個人的には「人気がでそうな音楽として作った感」がとても感じられました。
ただ、これだけ世界から注目される立場に立ってしまったことを考えると、そういった曲を作らざるを得なくなってしまうのもわかりますね…(^_^;)
続いて「NEO SUNGLASSES」について。
意外にも、有名になったPPAPより「面白い」という印象を受けましたね!
正直に言うと、PPAPの面白さが全く理解できない勢だったので…。
You Tubeのコメント欄を覗いてみても、肯定的な意見のほうが多かったです。
ただ、世界から見てみたらどうなんでしょうね…?
英語版が出されたあとの海外の反応が気になります。
気が向いたら、そちらの方も記事にしてみますね!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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