comicoが炎上するのも当たり前?ささき先生の他にも犠牲者がいた!

無料マンガアプリ「comico」が炎上しているようですが、調べてみたところ、以前から複数の作家さんとの間で問題を起こしていたことがわかりました。

 

今回は「comico」が炎上する発端となった、ささき先生の事例の他に、あさだ先生や七木先生、米と書いてめーとる先生の事例も合わせて書いていきたいと思います。

 

 

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comicoが炎上した経緯について

 

comicoが炎上するきっかけとなったのは、ささき先生がTwitterで呟やかれた衝撃的な発言からでした。

 

 

comicoに金銭を騙し取られた」とありますが、どういうことなのでしょうか?

ツイートの続きを見てみると、このようなことが書いてありました。

 

 

 

 

これらのささき先生の発言をまとめてみると、以下のようになります。

 

・comico側のノベル作品を漫画化して欲しいと依頼された際に、原作となるノベル作品は課金して読むよう命じられたものの、その分のお金が返されなかった。

・comicoのサイトにて、「原稿料は1本5万円」という明示をしていたのにもかかわらず、契約の段階になって「1本3万円」に値切られた。(原稿料さえ、まともに払ってくれない。)

・原稿料を払えない理由として、作画の量をさらに増やすよう求められた。

 

さらには、これらのツイートを削除しなければ訴えると警告してきたといいます。

 

 

これが本当だとしたら、相当ヤバイですよね…。

自分たちにとって不都合なことは全て消させる。

そんな「闇」の部分を垣間見てしまったような気になります。

 

当初は強気だったささき先生も、現在では一連のツイートを全て削除し、謝罪されておりました。

 

 

 

これを見て、ささき先生の他にも泣き寝入りしている作家さんが多いのではないか…と思い、調べてみたのですが、案の定いらっしゃいましたね。

次からは、その方たちの事例について紹介していきます。

 

 

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ささき先生の他にも犠牲者がいた!

 

ささき先生の他に犠牲者がいないか調べてみた所、公言されていた作家さんが3人いらっしゃったことが分かりました。

順に紹介していきますね。

 

あさだ先生の場合

 

以前comicoで『陽だまりのありか』という作品を連載されていたあさだ先生が、comicoとの間に起こったトラブルについて言及されておりました。

 

自分が思い描いていたストーリーやキャラクターを勝手に変えられていくのは、作家さんにとってどれだけ辛いことなのか…。

読んでいて胸が痛くなることが綴られておりました。

 

 

 

 

七木先生の場合

 

comicoにて『いじめられっこの俺がクラスごと異世界転移した』というノベル作品を連載されていた七木先生に至っては「もう関わりたくない」と明言されております。

よほど、嫌な思いをされたのでしょうか…。

 

 

 

 

米と書いてめーとる先生の場合

 

comicoで『ナルどマ』という作品を連載されていた、米と書いてめーとる先生に関しては【無許可で自分の作品をアニメ化された上に、低クオリティに作成され、連載終了に追い込まれた】とされております。

 

アニメが放送されてたのが2015年のことなので、この当時から見えない問題がちょこちょこ起こっていたのかもしれませんね。

 

 

 

 

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comicoの炎上に学ぶべきこと

 

今回のcomicoが炎上したことを受けて、『復讐教室』や『悪食のマリア』などで知られる要龍先生がTwitterでこう仰っておりました。

 

 

業界においては結構な有名なお話だったようですね…。

もちろん、comico内部でも担当者様によって対応の違いはあると思います。

ですが、これらのことを念頭に、今後comicoでのお仕事を新しく引き受ける際には少し注意されたほうが良いかもしれません。

 

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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