ノンスタ井上の不起訴処分の理由とは?当て逃げでも示談で無罪へ!

 

ノンスタの井上裕介(37)さんが昨年12月11日に起こした当て逃げ事件について、不起訴処分になったことが明らかになりました!

 

その不起訴処分の理由とは何だったのでしょうか?

通常なら「当て逃げ」をしておいて、不起訴になることなんて考えられないですよね。

 

今回は、過去の事件を振り返りつつ、不起訴になった理由について書いていきたいと思います。

 

 

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当て逃げ事件の全貌とは?

 

 引用:http://www.digimonostation.jp/0000011393/

 

2016年12月11日の午後、東京都世田谷区の路上にて乗用車を運転していた井上さんは、目の前を走っていたタクシーを追い抜かそうとした際に、衝突しそのまま逃走しました。

 

この時、タクシーを運転していた男性は首や腰に全治約15日間の怪我を負ったそうです。

 

 

引用:http://livedoor.4.blogimg.jp/hamusoku/imgs/1/b/1bf95afb-s.jpg

 

その後、警察の調査から井上裕介さんが特定され、道路交通法違反(当て逃げ)自動車運転処罰法違反(過失傷害)の罪で書類送検されました。

 

事件後の取り調べに対しては「事故を起こしたことを世間に知られたら大変なことになると思った」と供述していたとあります。

 

以上が当時の事件の全貌ですね。

参考:スポニチ

 

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不起訴になった理由は示談金か?

 

 

繰り返しになりますが、通常で考えたら「当て逃げ」をして「不起訴処分」になるわけがないですよね

と、なると当然示談金が発生していることが考えられますね。

 

事件後14日に、井上さんは被害者の人に対し直接謝罪をしに行ったとありましたが、その際に示談の内容について話し合っていた可能性が高いと思われます。

 

示談金については明らかになっていませんが、略式起訴された場合の罰金について、産経ニュースにでは【数十万円になる可能性がある】と報じていたことから、示談金はその金額に上乗せした『百数十万から二百万円ぐらい』ではないか…?と考えております。

 

参考:産経ニュース

 

事件の対応については賛否両論あると思いますが、否定的な意見を代表させて言わせてもらうと、今回の件は【しっかりとした事後の謝罪】と【多額の示談金】があれば、「罪に問われることはない」といういい例かもしれません。

 

どこかモヤモヤっとするのは自分だけなのでしょうか…?

 

 

まとめ

 

現在、井上さんは芸能活動を自粛されているとのことですが、ほとぼりが冷めてきた頃を見計らって、またテレビの前に出てこられるでしょう。

 

その時の対応の仕方にもよると思いますが、今回のことを少しでもネタにされるような態度を少しでも見せた時点で、私はもう2度とこの人達を好きになることはないでしょうね…。

 

ファンの方たちのためにも、誠実な対応がなされることを望んでおります。m(_ _)m

 

最後までお読み頂きありがとうございました!!

 

 

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