羽生結弦のプーさんはその後どうなる?ティッシュカバーがイチゴに?

羽生結弦選手が「くまのプーさん」のティッシュカバーを愛用していることから、演技終了後に観客席からプーさんのぬいぐるみを投げ込むことが恒例になっております

ただ、投げ込まれたプーさんはその後どうなっているのでしょうか?

 

今回は羽生結弦選手のプーさん事情とその後について、紹介していきたいと思います!

 

 

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羽生結弦のプーさん愛!

 

ファンの方は既にご存知のことかもしれませんが、羽生結弦選手の「プーさん愛」はジュニア時代の頃からだと言われております。

 

では、ここで質問です。

 

現在も使い続けているプーさんのティッシュカバーですが、いつから使い始めていたかは知ってますか?

 

知らなかった方のために、しっかり調べてみましたよ。

 

過去の大会の動画をさかのぼって見たところ、2011年9月に開催されたネーベルホルン杯の時には使っているのが確認できました。(当時、羽生結弦選手が16歳の時ですね。)

 

Nebelhorn Trophy 2011 Yuzuru HANYU JPN FS

 

動画で確認できない方の為に画像でも紹介しておきますね!

 

引用:YouTube

 

 

では、このときよりも前はどうだったのか見てみると、現在のタイプでは無いですがプーさんはいるんですよね!

 

2011年2月の四大陸選手権では、平面タイプのプーさんです。

 

引用:YouTube(動画では6分20秒あたりです)

 

また、さらにさかのぼって調べてみると、2009年2月の世界ジュニアフィギュアスケート選手権の時には、ミニプーさんが確認できました。(ちなみに、当時はまだ14歳です。)

 

引用:YouTube(冒頭9秒目です。)

 

 

こうやって見てみると、羽生結弦選手のプーさんに対する愛がとても深いことが改めて分かりますね。

ファンの方が仰っている【プーさんになりたくなる気持ち】も、わかる気がします。

 

 

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羽生結弦のプーさんはその後どうなる?

 

さて、ここからが本題です。

羽生結弦選手の演技後に投げ込まれるプーさんはその後どうなるのかについてです。

 

投げ込まれる数がまだ少量だった時は全部持ち帰ることもあったそうですが、今となっては「プーさんの雨が降り注ぐ」と言われるほどの数が投げ込まれるのですから、全てを持って帰るというのは難しいですよね。

 

そこで羽生選手はどうしているかというと、スケートクラブに所属している子供たちにプレゼントしたり、児童養護施設に暮らしている子供たちに寄付したりするそうです。

 

 

これについては、2015年のときに行われたインタビューで以下のように答えておりました。

 

気持ちをいただいてありがたいけど、自分だけでは持ち帰れない。せっかくいただいたものなので何か社会の役に立つような寄付をしたい

引用:SANSPO.COM

 

この羽生選手の思いやりがファン以外の人達からも好かれる理由かもしれませんね。

 

ちなみに、今回の平昌オリンピックでのプーさんについては、現地の人達からもらったエネルギーや善意へのお礼として、周辺地域に住んでいる人たちにプレゼントすると語っておりました。

 

平昌と江陵(カンヌン)の住民に、全てのぬいぐるみをプレゼントしたい。奇妙に思えるかもしれないけど、僕に与えてくれたエネルギーと善意への感謝の印をこんな形で示すことができたら

引用:産経WEST

ファンからの思いを無駄にしない羽生選手はやっぱりカッコいいです。

 

その人気の高さゆえにこれほどのプーさんが投げ込まれるのかもしれませんね。

 

 

 

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羽生結弦のティッシュカバーがイチゴに?

 

もう1つ話題になっていたことが羽生結弦選手のティッシュカバーでしたね。

 

前述した通り、羽生結弦選手といえば「プーさんのティッシュカバー」が有名なのですが、今回の平昌オリンピックでは「イチゴケーキのティッシュカバー」に変わっていた…と話題になっていたのです。

 

引用:スポニチ

 

 

「これはなぜ…?」と思い調べてみると、どうやら国際オリンピック委員会がロゴや商標の扱いに厳しいため、イチゴケーキ型のティッシュカバーにしたとのこと。

 

ただ演技後の取材では、プーさんのティッシュカバーも平昌に持参してきたことを明かし、ホテルで別れる際には「いってくるよ」という仕草もしてきた…と語っておりました。

 

やはり、プーさんに対する愛情はとても深いですね!

 

このプーさんパワーで優勝できるよう、僕も応援しておりますよ!

 

羽生結弦が怪我から完全復活!

 

今回の羽生結弦選手に関して心配されていたのが、前回の怪我ですよね。

 

昨年の11月に開催されたNHK杯の練習で4回転ルッツを跳んだ際の着氷で失敗し、結果として全治3週間となる怪我を負ってしまった出来事です。

 

その後の復帰戦が今回の平昌オリンピックに当たるということから、周囲からは身体を心配する声も多く見受けられました。

 

しかし、羽生結弦選手はそんな不安をものともせず、2月16日に行われたSPで歴代世界最高得点に迫る111.68点を記録し堂々の1位に躍り出たのです。

 

この「王者の完全復活」には、最高にシビレましたね!

ふと気づけば、テレビの前で叫んでいる自分がいました。

 

 

2月17日には全てが決まるフリーを控えている羽生結弦選手。

 

ここまで来たのですから、決して無理はせずに楽しみながら、ありのままの自分を出し切ってくれることを祈るばかりです。

 

羽生結弦選手、日本からしっかり応援しておりますよ!(^_^)/

 

2月19日追記

追記を書くのが遅れてしまいましたが、見事、羽生選手が金メダルを獲得されました。

本当におめでとうございます!!

ちなみに、銀メダルは宇野昌磨さんが獲得されまし

オリンピックの男子フィギュアで1位と2位をお二人で独占してしまったのですから、これほど名誉なことは無いですよね。

 

今後の活躍に一層、注目が集まること間違い無しです!

 

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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