大きな一物(いちもつ)の意味とは?放送禁止用語スレスレのネタだった?

一物 意味 画像

 

芸人の『どぶろっく』が優勝ネタとして取り上げた大きな一物(いちもつ)。

一物の意味とは何なのか気になった方も多いと思います。

そこで今回は放送禁止用語スレスレだったとも噂される一物の意味について紹介していきたいと思います。

 

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大きな一物(いちもつ)の意味とは?

 

一物 意味 画像

 

芸人の『どぶろっく』たちが連呼してした大きな一物(いちもつ)。

この言葉の意味についてですが、お年頃の男性であるならば、ほとんどの人が「あぁ~、なるほどね。」と、察してしまうのではないでしょうか?

 

ただ、思春期間近の若い方や女性の方からしたらあまり聞き慣れた言葉ではないのかもしれませんね。

 

それもそのはず、一物(いちもつ)のもともとの意味について調べてみると

 

①一つのもの。わずかのもの。

②露骨に口に出すことことがはばかれるとき、代わりに使う語。

 

参考:Weblio辞書

 

とあり、そこから転じて③「男の股の間にぶら下がっている物」の隠語としての意味も持つようになったと考えられているからです。

 

おそらく、人前で話す際に「ちん…(省略)」なんて言葉をダイレクトに言う人はあまりいらっしゃらないと思いますが、その代わりに一物という言葉を代用して使っているのではないでしょうか。

 

今回の『どぶろっく』さんたちがあえて一物という言葉を使っていたのも、多くの人が視聴している「テレビの中の話だから」という理由が一番だと思われます。

 

それでも、小さいお子さんたちがいらっしゃるご家庭で見ていた人たちからしてみれば、かなり際どいものだったかもしれませんね…。

 

 

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大きな一物(いちもつ)は放送禁止用語スレスレだった?

 

先述の意味を踏まえて考えると、

大きな一物(いちもつ)というのは放送禁止用語スレスレではないのか」という話題もあったそうなので、これについても少し調べてみました。

 

結論から書いていくと、現在の日本の法律ではごく一部の例外を除いて、明文化された法律禁止用語は存在しないとありました。(参照:Wikipedia放送禁止用語)

 

 

ただ、視聴者からのクレーム対策や番組へ出資しているスポンサーなどへの影響を考慮した上で、自粛すべき言葉という意味合いで「放送禁止用語」という言葉が使われているとのこと。

 

もっと簡潔にまとめると、「番組を見ているお客さんたちが不快にならなければOK」という基準に落ち着いているということになりますね。

 

 

露骨な下ネタに関しては自粛されるのが一般的ですが、かつてフジテレビで放送されていた番組『はねるのトびら』というバラエティ番組においては「あ、コレ放送しても大丈夫なんだ…」と感じるような場面もありました。

 

はねるのトびら 画像

引用:はねるのトびら

 

気になった方はグーグル先生で「はねるのトびら おせち」で検索してみると一番上に出てくると思います。(ちなみに、私はリアルタイムで見ていたのでとても面白かったです…。)

 

 

また再放送してもらいたいものですね!

 

 

大きな一物(いちもつ)意味まとめ

 

今回、『どぶろっく』さんたちが使っていた大きな一物の意味については、大きなちん(自粛)という意味で間違いないと思われます。

 

男の股の間にぶら下がっているモノ」ですよ。

玉の方ではないですよ。

 

記事を書いている自分の方が恥ずかしくなってきてしまったので、ここらへんで終わりにさせていただきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

 

 

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