Foorin(フーリン)のメンバーは誰?新曲『パプリカ』の歌詞について!

代表曲『アイネクライネ』や『Lemon』の曲で知られる米津玄師さん。

 

そんな米津玄師さんがプロデュースした小学生ユニットFoorin(フーリン)のメンバーは誰なのでしょうか?

また、Foorin(フーリン)が歌う新曲『パプリカ』についても合わせて紹介していきたいと思います!

 

 

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Foorin(フーリン)のメンバーは誰?

 

Foorin(フーリン)のメンバーは小学2年生~6年生の男女5人組で結成された小学生ユニットになりますね。

 

メンバーの中で

メインボーカルを務めるのは

ひゅうがくん(小6)ともえのちゃん(小5)。

 

左から2番目がひゅうがくん、左から1番目がもえのちゃん。

 

引用:Youtube

 

 

コーラスとダンスを担当しているのは

たけるくん(小6)、りりこちゃん(小3)、ちせちゃん(小2)。

 

左から4番目がたけるくん。

左から5番目がりりこちゃん。

左から3番目がちせちゃん。

 

引用:Youtube

 

2020年に開催される「東京オリンピック・パラリンピック」の応援ソングとして、米津玄師さんが特別に書き下ろした新曲『パプリカ』を歌っております。

 

曲の内容もそうですが、子どもたちが元気いっぱいに踊って歌う姿にも勇気づけられますね。

 

 

【パプリカ】ダンス ミュージックビデオ | Foorin×米津玄師 | NHK
『パプリカ』の歌詞や振り付けも紹介しています!未来に向けて頑張っているすべての人を応援する歌として、米津玄師さんが作詞・作曲した「パプリカ」。この曲を歌うユニットFoorin(フーリン)によるダ...

 

 

ちなみに、ダンスの振付けは

シルク・ドゥ・ソレイユ初の日本人男性ダンサーとして有名な辻本知彦さんと

 

韓国の音楽グループ「少女時代」の振付け師や有名アーティストのバックダンサーとしても活躍されている菅原小春さんが担当されております。

 

作詞作曲は米津玄師さんですし、めちゃくちゃ豪華なメンバーですよね!

 

 

 

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新曲『パプリカ』の歌詞について!

 

引用:Youtube

 

米津玄師さんがFoorin(フーリン)のために書き下ろしたとされる新曲『パプリカ』。

 

米津玄師さんが書き上げる歌詞には特別な意味が込められていることが多いのですが、『パプリカ』にはどのような意味が込められているのでしょうか?

 

まずは、全体の歌詞から見ていきたいと思います。

 

 

【1番目】

 

曲りくねり はしゃいだ道

青葉の森で駆け回る

遊び回り 日差しの街

誰かが呼んでいる

 

夏が来る 影が立つ あなたに会いたい

見つけたのはいちばん星

明日も晴れるかな

 

 

パプリカ 花が咲いたら

晴れた空に種を蒔こう

ハレルヤ 夢を描いたなら

心遊ばせあなたにとどけ

 

【2番目】

 

雨に燻(くゆ)り 月は陰り

木陰で泣いていたのは誰

一人一人 慰めるように

誰かが呼んでいる

 

喜びを数えたら あなたでいっぱい

帰り道を照らしたのは

思い出のかげぼうし

 

パプリカ 花が咲いたら

晴れた空に種を蒔こう

ハレルヤ 夢を描いたなら

心遊ばせあなたにとどけ

 

 

会いに行くよ 並木を抜けて

歌を歌って

手にはいっぱいの 花を抱えて

らるらりら

会いに行くよ 並木を抜けて

歌を歌って

手にはいっぱいの 花を抱えて

らるらりら

 

パプリカ 花が咲いたら

晴れた空に種を蒔こう

ハレルヤ 夢を描いたなら

心遊ばせあなたにとどけ

 

かかと弾ませこの指とまれ

 

引用:Youtube

 

最初に歌詞を見たときに思い浮かんだのが、

子供たちが広い野原や公園で

追いかけっこをして遊んでいるイメージでしたね。

 

時間などは気にすることなく、

友達と無邪気に遊んでいるような感じです。

 

 

私の場合でしたら小学生だったころに、

自分たちで色々と遊びのルールを決めて

遊んでいた時代を思い返しました。

 

ケイドロ(ドロケイ)とか缶蹴りとか、

高鬼(たかおに)とか。

 

1番目の歌詞は

そんな時代を彷彿させてくれますね。

 

 

次に2番目の歌詞についてですが、

最初から少し難しい言葉が出てきます。

 

 

「雨に燻(くゆ)り」とありますが、

ここで出てくる【燻(くゆ)る】の意味は

あれこれと思い悩む」という意味になります。

 

 

思い悩んで泣いていた友達に

「どうしたの…、大丈夫?」と

寄り添ってあげている場面でしょうか?

 

悲しい時に寄り添ってもらえるのは

嬉しいですからね。

 

 

喜びを数えた時にあなたでいっぱいになるというのは

それだけ多くの時間を一緒に過ごしてきたということでしょう。

楽しいときも、嬉しいときも、辛い時も…。

 

あたりが暗くなってしまった帰り道でも

思い出だけは明るく照らしてくれる

…という意味ではないでしょうか?

 

 

そして最後の

「かかと弾ませ この指とまれ」

ですが、

 

 

これも、子供の時に流行った

「〇〇する人、この指止まれ!」

と言って、同じ遊びをしたい人たちを

集めるフレーズを思い出させますね。

 

 

こうやって考えてみると、子供の頃の日常を切り取った歌詞であるという感じが一番強かったですね。

 

 

最後に、『パプリカ』の意味(花言葉)について書いておきますと、

「同情」や「哀れみ」といった意味の他に、

君を忘れない」という意味もあるそうです。

 

 

全体の曲調から考えてみると、最後の意味になりそうですね。

 

 

以上、最後までお読み頂きありがとうございました!

 

 

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