ブルゾンちえみのネタはパクリなのでしょうか…?
今や大人気のブルゾンちえみさんですが、ネタとして使われていたセリフが実はパクリなのでは…?という疑惑が浮上しております。
気になって調べてみたところ、そのパクリ元とされる本の題名と作者が明らかになりました!これを、「パクリ」と捉えるのか、それとも「似ているだけ」と捉えるのか…?
その判断については、皆さんにしていただけたらなぁ…と思います。
それでは、いってみましょう!
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ブルゾンちえみのネタがパクリと疑われた経緯!
引用:http://whatblog.hatenablog.com/entry/2016/12/29/225133
ブルゾンちえみさんの有名なネタといえば、「35億」で知られる「キャリアウーマン」だと思います。
仕事のできる女性社員を演じ、曲に合わせて恋愛アドバイスをするというネタですが、このネタで使われているセリフが「ほぼそのまま」書かれている本が見つかったのです。
その本のジャンルを見てみると、これまたドンピシャの「恋愛ハウツー本」だったのです。
本の題名と作者については後述するとしまして、実際にどれだけ似ていたのか、ネタで使われているセリフと本に書かれている内容を比較してみたいと思います。
まずは、「キャリアウーマン」のセリフから。
「独り身で寂しい働きウーマンのみんな~?」
「自分から狩りに出ないと、オトコできないって思ってない?」
「あはっ…じゃあ質問です!」
「花はぁ、自分からミツバチを探しに行きますか?」
「…探さない。…待つの♡」
「撒いてごらん!自然とオトコは寄ってくるから!」
…でしたね。
では、本の方にはどのように書かれていたのでしょうか…?
女性は、自分からオトコを探しに行っちゃダメ。
探すんじゃない、準備するの。
花は自分からミツバチを探しに行ったりはしないでしょ?
つぼみが開いてかぐわしい香りを放ったとき、ミツバチは自然にやってくるでしょ?
運命の出会いも同じこと。
引用:http://blog-img.esuteru.com/image/article/201703/d18831d8244aebdb23098602a16d7b95.jpg
…でした。
ミツバチのくだりでほぼ同じような印象を受けたのですが、皆さんはどうお思いになりましたでしょうか?
完全丸パクリというわけではないですが、「似ている」という印象は拭いきれないような気がしました。
ただ、仮にセリフがパクられたものだったとしても、これを面白く伝えられるのはブルゾンちえみさん自身の魅力なんじゃないかなぁ…とも思いました。
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パクリ元とされている本の題名と作者は?
はい。気になる本の題名と作者についてですね。
本の題名は【Keiko的、本物の愛を手に入れるバイブル 「出会うべき人」に、まだ出会えていないあなたへ】で、作者(著者)はKeikoさんですね。
引用:http://livedoor.4.blogimg.jp/akb48matomemory/imgs/0/a/0a96be36.jpg
ちなみに本の中でKeikoさんは「細胞」という言葉を多用しているようですが、これはブルゾンちえみさんのネタに関しても当てはまります。
「細胞レベルで恋してる?」や「ちなみに、人って細胞いくつあるか知ってる?…60兆個。」のセリフからも分かるように、1つのネタとして取り入れております。
どうしても、どこか「似ている」と思えてしまうKeikoさんの本とブルゾンちえみさんのネタ。
このことが、今後のブルゾンちえみさんの芸能活動に影響するのかどうかは今のところ不明ですが、表沙汰に取り上げられてしまえば、とても看過できる問題ではなさそうですね…(^_^;)
今後のブルゾンちえみさんの新ネタがどうゆうものになってくるかにもよりますが、これ以上「似ている」と指摘されると、芸人として危なさそうです。
そうならないことを願っておりますが…。
この問題に関しては、引き続き注目していきたいと思います!
以上、最後までお読み頂きありがとうございました!!
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