自民党の豊田真由子議員が秘書に対して暴言や暴行を振るっていたとして、その様子を録音した音声が話題になっておりますね!
私も一度聴いてみたのですが…、あまりに酷い内容だったので、かなり嫌な気分にさせられました。
問題が大きくなればこのまま辞職の可能性も考えられそうですが、どうなのでしょうか?
今回は豊田真由子議員に関する秘書暴行事件について、書いていきたいと思います。
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豊田真由子議員が秘書に暴言と暴行!
今回の事件が明らかになったのは、本日6月22日に発売された週刊新潮が報じたことが発端とされております。
私は一瞬、週刊誌の名前から「またどうしようもない、フェイクニュースかな?」とも考えたのですが、今回は決定的な証拠となる音声も合わせて報じていたので、真実でしたね。
録音されていた音声は豊田真由子議員の秘書が車の運転中にとっていたもので、それを聴いてみると、国会でのエリート議員とは思えない発言がボロボロ出てきます。
その中の一部を抜粋してみると…。
「この、ハゲ―――!!」
「ちーがーうー(違う)だろー!!」
「お前はどれだけ私の心を叩いている!?」
「これ以上、私の評判を下げるな!」
「これ以上、私の支持者を怒らせるな!!」
「お前を叩くより、よっぽど痛いよ!!」
「頼むから、私に恥をかかせるな!」
「バカかお前は!!」
…などなど。
そして、暴言に混じって時おり聞こえる鈍い音は「秘書を殴っている音」だと推測されております。
この人、元不良とか元ヤンキーなんですかね…?
エリート議員の肩書きに疑問を感じてしまいます。
ちなみに、参考にさせていただいた音声資料兼ニュースが以下になります。
聴いて頂ければ分かると思いますが…、音声だけでも相当激怒している様子が伺えます。
→【豊田真由子議員 ニュース報道】
…しかし、なぜこうも激昂した様子で秘書を罵倒していたのでしょうか…?
その原因についても調べてみました。
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豊田真由子議員の激怒の理由は?
調べてみたところ、どうやら秘書が豊田議員の支持者あてに送ったバースデーカードのうち、47枚ものカードの宛先と名前を間違ってしまったため、そのお詫びまわりをするハメになったから…とのことでした。
…確かに、国会議員にとって支持者の信用を失うというのは一番避けたいですから、その原因となりかねないことに対して怒る…というのは理解できます。
会社を例に考えてみれば、弊社のお得意様の社長Aさんに対して「〇〇社長のBさん(名前違い)、いつもお世話になっております。」みたいなカンジで送るようなものですから…。
ただ、暴力を振るうのはいけないことですよね。
こればっかりは、普通の小学生でも分かるレベルのことです。
暴力を振るわれた男性秘書は病院で「顔面打撲傷」と診断され、その後6月18日付けで辞職されたそうですが、賢明な判断だったと思います。
さすがに、他人に手を上げるような人は女性・男性関係なく怖いですし、人の上に立てるような人間ではないと思うので。
…あ、不良グループとかヤクザさんとかでしたら、ありえるかもしれませんね(^_^; )
どちらにしても、関わりたくない人たちであることは間違いないです。
辞職の可能性は…?
今回の事件を受けて、野党は豊田議員の件を喜んで指摘してくることが予想されますね。
自民党もできることなら擁護したい立場でしょうが、今回ばかりは証拠としての音声も流出してしまっているので忖度のしようがありません。
と、なると議員の辞職の可能性が見えてくるのですが、どうなのでしょうか?
【東京都議会議員選挙】の日程が迫ってきていることもあり自民党としては早期に幕引きをはかりたいところですから、辞職まではいかなくても、離党される可能性は十分に考えられますよね。
今後、豊田真由子議員がどのような対応を取るのか、注目していきたいと思います!
※【速報】
豊田真由子議員が今回の報道を受けて、自民党に離党届を提出したことが明らかになりました!
まだ辞職の報道は出ていないので、このまま国会議員を続けられることが予想されますが、かつての支持者が以前ほど残っていないことは明白でしょう…。
また、離党されたとしても今後の責任追及を逃れられるわけではないので、豊田議員にとっては厳しい時期がしばらく続くことが予想されますね。
果たして、責任を取るのか取らないのか…?
あやふやで終わらせるようなことにはなって欲しくないですね。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました!!
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