日本は慰安婦問題に関してだけでも、韓国に3回裏切られている。
この事実を今の若い世代の子はどれほど知っているのでしょうか…?
このブログでは主に、反韓感情を煽ることを目的にはしていません。
ただ、事実に基づいたことと筆者個人が韓国に対して感じている「嫌いなところ」について紹介していきます。
この記事全体を通して伝えたいことを最初に言っておくと、「韓国経済が崩壊したとしても、日本は無視するべき」ということです。
その理由について書いていきます。
人によっては、気分を害してしまう可能性があるので、この時点で不安に感じた人は戻るボタン推奨です。
大丈夫だよ!という方のみ、しばしお付き合いください!
スポンサーリンク
地に落ちた韓国の信用!世界からも嫌われる。
冒頭に述べた、「韓国から3回裏切られている」ことについて書いていきます。
ご存じの方も多くいらっしゃるかもしれませんが、慰安婦問題に関しては1965年の日韓基本条約や請求権協定にてもう既に解決されている問題なのです。
この前提を踏まえた上で、韓国はあの手この手を使い、問題を蒸し返してきます。
手口としては最初に「謝罪と反省さえしてくれれば、のちのち問題を蒸し返さない」という条件のもと、「村山談話」や「河野談話」で謝罪の言葉を引き出します。
その後は予想通りの結果で、まんまと謝罪の言葉を引き出した韓国はその言葉に漬け込み「補償」を要求してきたのです。
これが最初の裏切りに当たります。
この事態に対し、日本側も解決に向けて穏便に済ませたいという思いから、1995年には元慰安婦の人たちに向けた償いの支援として「アジア女性基金」を設立し、2002年まで「目に見える補償」を行ってきました。
外務省のHPによると、この時に韓国の慰安婦に対しては一人あたりの「償い金」として200万、「医療・福祉支援」として300万の計500万を基金から拠出し、併せて総理からの謝罪の手紙も届けたとあります。
参考:外務省HP
それでも、韓国の慰安婦問題に対する「蒸し返し」は収まる気配もなく、今度は世界に向けて(虚偽の情報を盛り込んだ上で)発信し始めたのです。
これが2回目の裏切りになります。
スポンサーリンク
このままでは、今後何年経ったとしても問題を蒸し返してくるだろうと危惧した政府は「二度と蒸し返しができない前提条件」のもと、日韓合意を結び解決に踏み切ったのです。
流石の韓国も、国際的な合意となれば「蒸し返し」をしてこないだろうという、淡い期待を少しでも抱いてしまったのがそもそもの間違いだったのかもしれません。
解決に向けた韓国側の努力は行われないばかりか、日本国民からの血税10億円を受け取ったのにも関わらず合意内容の破棄とも取れる行動を繰り返し、挙げ句の果てには韓国最大の野党が「日韓合意の破棄」を公約に掲げている次第なのですから。
この事実を知った時、私は思いました。
「国同士の約束を1つも守れないような人たちと友好関係を築くことは到底できない」と。
そして、
「仮に韓国経済が崩壊しかけたとしても、日本は無視しているのがベストなんだ」と。
今までの流れから考えても、信頼・信用のない国に手を差し伸べたところで、一時的に感謝こそされるかもしれないが、すぐに元通りになるのがオチです。
ここで、絶対に覚えていて欲しい過去の出来事が1つあります。
それは韓国が過去に、通貨危機に直面したときの話です。
その通貨危機の際、日本は韓国に対し支援を行ったのですが、それに対する韓国側の反応は予想外のものでした。
なんと感謝をするどころか、「恩着せがましい」という日本を侮蔑する声が、マスコミやネット市民からだけでなく韓国政府からも溢れたのです。
このことは決して忘れてはいけない過去です。
水に流せない大事なことなので、もう1度言っておきます。
「韓国は通貨危機に陥った際、支援を行った日本に対して感謝もせずに侮蔑をした」のです。
当時の出来事として、Wikipediaにも記録としてしっかり残されています。
今でこそ、ここまで強く韓国を非難しますが、私自身もともと右翼とか左翼とか、それこそ嫌韓などという言葉には全くの無縁でした。
しかし今回の問題や過去の事例を改めて思い返してみると、韓国に対して「嫌い」という感情しか抱けない人はかなり多いのではないかと思います。
それは、私が日本人だから韓国人が嫌いという問題ではなく、1人の人間としてです。
「相手の立場に立って物事を考えたときに、自分がされて嫌だなと感じることを平気で行える人間」を好きになれる方法がもしあるのでしたら、ぜひともご教授していただきたいです。
最後に余談ですが、韓国は世界からも嫌われているみたいですね。
中国・ロシアからは「THAADミサイル配備」で嫌われ、日本からは「慰安婦問題、竹島問題、仏像窃盗問題」で嫌われ、アメリカからは「日韓合意の蒸し返し」で嫌われる韓国。
四面楚歌とはまさにこのことで、今後韓国がどのような結末を迎えるのか、ちょっと楽しみに思います。
「韓国経済崩壊」や「金融危機」といったキーワードに、思わずワクワクしてしまうのは仕方がないことかもしれません。
なんといっても日本は韓国に対して【ここまで耐え忍んできた】のですから。
これからは、ゆっくりとお茶を飲みながら小鳥のさえずりを聞き流していれば済むことです。
今後、韓国に関する新しい情報が入り次第、更新していきたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました!!
コメント
同意します!
ただし、私の場合は、個人的な経験から韓国が嫌いというか…同じ人間として扱ってはいけないなと感じました。
私も、他の国の方に対しては非常にニュートラルですし、人種差別反対です。
それでもなぜここまで思うのか。
それは、海外で会う韓国人が、以下のどれかだったためです。
無能なのに謝らないどころかこちらを責める。
日本人を差別したり虐めたりする。
自分は遅刻やすっぽかしを平気でするのに、遅刻する人には冷酷。
恩がない。
頼みごとをするときは愛想よく、してもらった後は知らん顔する。
強い者に媚びを売るが、必要なくなると冷たくなる。
隣国がこんな人ばかりと思いたくなくて良い面を見ようと努力すらしたわけですが、結果、私の経験から学んだことです。
まあ、日本人は韓国人の民度を反面教師として切磋琢磨するのがせいぜいのところでしょう。
好んで関わりたいとは全く思いませんし、迷惑をかけられないように注意すべきです。