ウコチャヌプコロとは何なのか?その意味について調べてみました!
漫画『ゴールデンカムイ』の109話にて出てきた言葉ですが、恐らくアイヌ語で間違いないでしょう!
では、ウコチャヌプコロの意味について書いていきたいと思います!
ウコチャヌプコロとは?意味について調べてみた!アイヌ語か?
漫画の中に登場する「姉畑支遁」(アネハタ シトン)という男。
実はこのオトコこそが【ウコチャヌプコロ】していた張本人なのである。
そもそも、【ウコチャヌプコロ】とは何なのか?
漫画の中でこの言葉が使われたセリフを抜粋してみると、なんとなく察しがつくのではないでしょうか…。
ちなみに、会話が出てくる場面の状況としては、
漫画の主人公「杉本佐一」に対して、「姉畑支遁」の奇行を理解できないアイヌ人がその疑問を投げかけるシーンである。
「どうしてだ?杉本…どうしてこんなことを?」
「人間が鹿とウコチャヌプコロしても
子供なんか出来ないのに…。」
「ましてやオスの鹿とウコチャヌプコロする意味がわからない。
オスはメスとしかウコチャヌプコロしないはずなのに、
オスとウコチャヌプコロするなんて。
どうしてだ?杉本…。」
カンのいい人は【子供なんてできない】という言葉から想像がついたのではないでしょうか…?
えっ…、でも…そんなまさか。
いいえ、その「まさか」の意味であっています。
文脈に当てはめて考えれば、【交尾】という意味でしょう!
うーん、スゴイ世界観です。
鹿とウコチャヌプコロするなんて…。
ズーフィリアの鏡ではないでしょうか…?
まとめ
まとめる程のものではないですが(笑)
【ウコチャヌプコロ】の意味は【交尾】です!
はい、以上です!!
最後までお読み頂きありがとうございました!!m(_ _)m
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