山口達也の相手は誰?Rの法則に出演した女子高生の年齢から特定される?

TOKIOの山口達也さんがわいせつ行為に及んでしまった相手は誰なのでしょうか?

相手被害者の年齢が17歳の女子高生であるということから、一部のメディアでは同番組に出演していた高校生の中から特定されておりましたが、26日に当の本人はインスタグラム上でそれを否定。

実際に、山口達也さんの相手が誰なのかは未だに判明しておりません。

 

真相については本人の口から語られない限り不明のままだと思いますが、現在出ている情報から「濃厚」とされている相手女性について調べてみました。

 

 

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山口達也さんの事件概要

 

山口達也さんの事件が明るみになったのは4月25日のこと。

第一報を報じたのは、NHKの『シブ5時』でした。

 

現在、明らかになっている事件までの経緯をまとめると以下のようになります。

 

・事件が発生したのは2018年2月12日。山口達也さんは1月15日~2月11日まで、【お酒の関係で体を壊したことから入院】しており、翌日の12日に退院したばかりだった。

 

・2月12日に入っていた仕事は朝だけだったこともあり、仕事終わりに自宅でお酒を飲むことに。

 

・かなりの量を飲んでしまったことで、夕方ぐらいには酩酊状態になる。

 

※ちなみにですが、ほろ酔い酩酊(めいてい)→泥酔(でいすい)で、左から右の順に「酔っている度合い」が強くなります。

 

夜20時ごろに相手の女子高生を電話で自宅に呼び出す。

 

・女子高生は友達と一緒に2人で自宅に向かう。

 

・自宅に入ってきた女子高生たちに対し卑猥な言葉を投げかけ、「何もしないなら帰れ」と怒鳴りつける。

 

・強引に迫られた女子高生はトイレに逃げ込み、携帯電話で母親に連絡。

 

・駆けつけた母親が連れ戻し、警視庁麻布署に被害届を提出。

 

・所属事務所が水面下で被害者両親と示談交渉を進めていたため、事件発生から書類送検まで2ヶ月以上も遅れることとなった。

 

なお、時系列のソース元はこちら。

→【スポーツ報知(4月26日)】

 

 

 

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山口達也さんの相手は誰?

 

山口達也さんからの被害を受けた相手の女子高生についてですが、17歳であることが分かっております。

 

また報道当初、16歳と言われていたのは誤報で、被害に合われた方ではなく同伴していた友達が16歳だったとのでした。

 

参考:FNNプライム

 

 

なので、この時点で16歳である赤沼葵さん、石郷朱莉さん、金谷鞠杏さんは候補から外れます。

 

事件発生日(2月12日)において、Rの法則で17歳だったのは誰なのでしょうか?

 

 

Rの法則に出演していた女子高生と年齢は?

 

Rの法則に出演していた女子高生と年齢については番組名のWikipediaに詳細に載っているので、気になる方は一度覗いて欲しい。

→【Rの法則 Wikipedia

 

上記のサイトを参考にすると、事件発生時(2月12日)に17歳だった女性はなんと14名もいる事が分かります。

 

菅沼もにかさんが2016年に引退していることを考えると実質13名ですが、これだけの情報で特定するのは正直無理です。

 

旧2ちゃんねる(現5ちゃんねる)にあった書き込みでは、各人のTwitterが事件当日に「更新されている・されていない」で特定の4人まで絞ってありましたが、それも信用に値する情報とは言えないので真に受けないほうが無難でしょう。

 

また、当初「被害女性が16歳」という誤報をフジテレビが流したことから、赤沼葵さんが間違って疑われる事態に発展しておりましたが、本人がインスタグラムで否定されたように、今回の件とは全く関係ないことだけは断っておきます。

 

 

以下、17歳の出演者たちになりますが、調べてみた限り「濃厚」と呼べるような決定的な情報は何一つありませんでした。

 

 

(敬称略)

 

  1. 塩川莉世
  2. 江籠裕奈
  3. 城田サクラ
  4. 日下部美愛
  5. 大渕野々花
  6. 鈴原ゆりあ
  7. 熊坂瑠家
  8. 菅沼もにか(2016年9月15日に引退)
  9. 木村葉月
  10. 桃果
  11. 石野瑠見
  12. 田辺真南葉
  13. アンジェリカ
  14. 和野優衣菜

 

 

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被害者女性の特定はほぼ不可能

 

今回の事件で、なぜ「被害者の女性を特定したいのか?」という理由を考えてみた時に、純粋に思い浮かんだこととしては、

 

・「なんで、夜中の20時に女子高生が男の自宅に行くの?」とか、

・「大好きなTOKIOがもう2度と見れなくなる!どうしてくれるんだ!」とか、

・「親はなんで子供を行かせたの?教育がなってないんじゃないの?」とか、

そういった類なのかな…と思います。

 

その気持ちは分かります。

実際、僕もそう思ってますから。

 

 

ましてや、常識人のイメージが強い山口達也さんがこんな事を起こすはずもない…という思いから「ハニートラップなんじゃないか?」と考えたくなる気持ちもよく分かります。

 

 

でも、1つだけ確実に言えることは、「お酒は人を変える」ということ。

 

普段、どんなに温厚そうに見える優しい人でも、ある一定数のアルコールを摂取すると人格がガラッと変わってしまう人も、世の中にはいます。

 

山口達也さんが果たしてそうだったかどうかは分かりませんが、今回はお酒を理由に事件を起こしてしまったという見方が強いですよね。

 

 

正直、認めたくもないですが、お酒を飲んで未成年者に手を出そうとしてしまったことは山口達也さん本人も謝罪している通り、事実です。

 

 

今さらながら被害者を特定してどうこう…っていう問題でもないですよね。(そもそも、本人が自白でもしない限り、特定は不可能です。)

 

 

第2の赤沼さんを生まないためにも、確証のない情報やデマに惑わされないように注意して下さいね。

 

 

まとめ

 

・山口達也さんが事件を起こしてしまったのは2018年2月12日。

 

・相手の女子高生の年齢は17歳。(同伴していた友達が16歳。)

 

・事件発生から書類送検まで時間がかかったのは、所属事務所と被害者両親の間で示談交渉が長引いていたから。

 

・結果として、示談は成立し不起訴処分となる見通しだが、山口達也さんは事務所から無期限の謹慎処分を食らってしまった。

 

 

 

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